英国HAM POLO CLUBにて『日英親善POLO BCS杯 2026』を開催しました

―英国の初夏、格式ある競技の舞台へ―

2026年6月7日、英国リッチモンドの「HAM POLO CLUB」にて、ポロ・ビーシーエス株式会社主催の公式ポロ競技大会 『日英親善POLO BCS杯 2026(POLO BCS Anglo Japanese Friendship Trophy)』 を今年も開催しました。

在英日本国大使館特命全権公使をはじめ大使館関係者、JETRO、そしてロンドン在住の日本企業の方々をお迎えし、和やかな雰囲気のなかで静かに大会の幕が上がりました。

歴史あるクラブに流れる穏やかな空気、整えられた芝、そしてこれから始まる試合を待つ緊張感。
本場・英国ならではの格式と、ポロ競技が持つ美しさに触れる特別な一日がゆっくりと始まっていきます。

―クラブに息づく、伝統と美意識―

HAM POLO CLUBは、ロンドン市内に唯一現存する由緒あるポロクラブとして知られ、英国のポロ文化を今に伝える象徴的な存在です。

その空間には、競技のためだけではない、長い年月をかけて育まれてきた美意識と社交の文化が静かに息づいています。

―芝を駆ける、ポロの躍動―

試合が始まると、フィールドの空気は一変します。

芝を蹴る蹄の音、選手たちの鋭い判断、そして馬と人が一体となって描くダイナミックな動き。

ポロはスピードと戦略に加えて力強さと優雅さが同時に存在する、まさに特別な競技です。

広々とした芝の上を駆け抜ける姿には静けさのなかに宿る緊張感があり、その一瞬一瞬が観る者を惹きつけます。

―試合を超えて深まる交流と敬意―

本大会は、日本では触れる機会の限られるポロ競技そのものの魅力を体験すること、そしてその実感を発信するとともにポロを通じた日英文化交流の機会として開催したものです。

競技を囲む時間のなかでは、来場者同士の穏やかな会話や交流も生まれ、フィールドの内外でこの競技が大切にしてきた社交と敬意の文化が感じられました。

スポーツでありながら、空間そのものが人と人をつなぐ役割を果たしていることも、ポロの大きな魅力のひとつです。

※池上全権大使と、POLO BCSチームのエースであるメナード選手
ハーフタイムには、ポロ競技には欠かせない習わしのひとつであるディボットストンピングも行われました。

観客がフィールドに入り、馬の蹄でめくれた芝を踏み戻すこの時間には、競技を支える敬意と一体感が静かに息づいています。

―伝統をたずさえ、未来へつなぐ―

POLO BCSが掲げる “for the good life” という言葉には、装いにとどまらない豊かさへの思いが込められています。

本場・英国で重ねられたこの一日は、POLO BCSにとってブランドの原点をあらためて見つめる時間でもありました。

これからもPOLO BCSは、ポロ競技とその豊かな文化的価値を発信してまいります。

ロンドンの初夏とともに訪れた特別なひととき。

この英国の舞台で得た経験と余韻を、今後の歩みへと丁寧につないでまいります。