トラディショナルと再生ムーブメント
写真は、明治神宮の西参道に近い京王線の参宮橋駅
乗馬クラブが近くにあり。よく通った参宮橋駅です。駅は柱も梁も「木・木・木」です。
近隣の新宿の喧騒がどこにあるのと思わせる、ウッディ&エコロジカルな佇まいです。
いま、新鮮な期待をもって「トラディショナルと再生ムーブメント」が起きています。

写真はクラシックなレコード・ターンテーブル。レコード盤は宝です。
33回転のレコード盤。年季の入った由緒正しいスピーカー。往年のジャズプレーヤー。フォークそして、ビートルズ。 シンセサイザーや打ち込みはありません。
(打ち込みとは音をコンピューターに入力して演奏をつくること。)
いわば常人の感性がついていける状況でした。だからいつでも復活します。
いま、70年代や80年代の和製ポップスが世界中で人気です。
これも不思議というより理解できます。
さて、今回の主題は「トラディショナルと再生ムーブメント」です。
これは先人の想いを未来につなげることでもあると思っています。
継承と進化。
モノがどんどん進化すると、始まりは何だったのかを忘れることがあります。
でもトラディショナル・ファッションは安心です。モノを再生する。アイデアや意味を再生する。そうした中でも基本は生き続け、いつも原点に戻れる。それがトラッドです。
時には現代に遊び。時には過去にも冒険する。
でも発祥を知っている。意味を知っている。だから安心できるのです。

写真は、千万単位もするレストアされた赤いGTマーク。日本車のフェンダーマーク。
自動車が長い時代を走って、レストアされる。
ファッションも長く使えばあちらこちらがくたびれてきます。
では捨てるか。そんなことはしません。日本のクラシック・スポーツカーがレストアされて千万単位の値をつけています。

写真は、実はダメージ加工されたスエットジャケットです。
ぼろ加工のスエットジャケット。よく見ると複雑なぼろ仕様です。
クリエーターの手で、新しい物より高い価値を生んでいます。

写真は、パッチワーク風、ビンテージダンガリーシャツ
よくもまあ、ここまでという感じですが、
トラッドは、どこまで崩してもトラッドです。

写真は、衿のまつりや細かな処理。金継に近づく発想を感じます。大袈裟ですか?
ツギハギのダンガリーシャツ。いつまでたってもこれ以上傷みません。
根っこがはっきりしている。根っこがトラッドなら、踏んでも蹴ってもトラッドマインド。
飽きない。捨てない。いつまでも手元におきたい。

POLO British Country Spiritの開発精神は、原点の想いを未来につなげる。
私たちは「トラディショナルと再生ムーブメントの時代」をリードしていきます。
そして POLO British Country Spirit は 過去と現在と未来に生き続けます。
トラッドはマスターピース(傑作)の宝庫です。
古くなっても、加工されても、その原点のフィロソフィーは生き続けます。
( ※実は上記のスエットジャケットもダンガリーシャツも新品です)