ウエル・ビーイングを再評価
写真は、できてから一切、人の手を加えていない明治神宮の森
明治神宮の森(ウエル・ビーイングの一つの象徴といえます)。
1920年、10万本の木が集められました。
高木、中低木などさまざまです。
主に照葉樹を植えて始まり100年、200年後の姿を想定しました。
人の手を加えないで、自律的に循環する永遠の森構想です。
天然更新。 286種の樹木とおよそ3000種の動物、鳥、昆虫が確認されています。
Well―Being
さて、いま、暮らし方のウエル・ビーイングが再評価されています。
「心、体、社会」のすべてが満たされた、自分らしく生きられる状態です。
1900年代に生まれた思考であり、1946年にWHOが提唱した概念です。
すごく前から提唱されていましたが、最近再び再浮上しているのです。
なぜでしょう?
気候変動 海洋汚染 物廃棄 世界の紛争 超高齢社会問題などなど。
その他、諸々の暮らしに直結している課題が、急速に浮上しているからと思われます。
私たちは「POLO British Country Spirit」の ブランドの中に、
多くの意味を内在しています。
森林事業にも深く関わり、150年の森林づくりを継続中です。
写真は、我がPOLO BCSグループが管理・育成する「POLOの森」
あるがままでなく、人の役に立つ木材にするためには、多くの作業が必要です。
植樹、下草刈り、枝打ち、間伐などなど。
50年、100年と手を加えるから木材は育ちます。
何気ないことや裏方作業にも注目してみたいものです。
ウエル・ビーイングも自然にできる事ではありません。
写真は東銀座にある、セラピードッグの認定一号犬。チロルの石像。
高齢者や障害者のためにその存在が大きく役に立ちました。
そして人々のウエル・ビーイングに、存在するだけで役に立ちました。
2006年3月没
写真はデスクの前の熱帯魚の水槽。 モノを考えているとき。息詰まったりしたとき。
眺めていると気持ちがほぐれます。こんな小さな体の中にすべての生命の機能が収まっている。「すごいことだなあ」と思います。
さて、子供たちの幸福感。日常生活の快適感。
これは、これから最も大事なことになるでしょう。
ウエル・ビーイングの未来とも言えます。
写真はポロの森の中。大きな手製のブランコで遊ぶ子供です。
子供たちの笑い声、笑顔が私たちの宝です。
衣服を作るだけでなく。
私たちは生活者の心と、暮らしの質を支えるパートナーでありたい。
ブランドは「注目を呼ぶ存在」以上に、「心地よい存在」でありたい。
いわばマインドフル・ブランディングです。
開発意図、 誠実さ、 シンプル、 共感、 ウエル・ビーイングがタッチポイントです。
加えて循環型ビジネスにも留意。
長く使える。 着回しや回収、再生の概念も意識しています。
写真はPOLOの森に集まる子供達。
私たちの現在は、子供の未来につながっています。
子供たちの未来が笑顔であふれるように。
私たちは見せかけのウオッシュや
ウエルビーイング・ウオッシュには組しません。
毎日を心豊かに過ごしたい。POLO British Country Spiritの理念をまとう。
ブランドを育てる視点は今ではなく、未来を見つめることだと思っています。
「FOR THE GOOD LIFE」
SDGsが提唱されています。
「あるべきブランドの矜持」をもって、また一歩前進します。